自分が意味あると思い始めたことは必ず意味を持つ

 

こんなことを続けて意味なんて

あるのだろうか?

 

そういう思いに悩まされた僕は、

心療内科の先生に訪ねたことがある。

 

僕が相談した、こんなことというのは、

web関係の勉強や、

デイケアに通っていることである。

 

僕はなるべく、

理由や意味を考えないようにして、

物事をやり続けるようにしてきた。

 

だけど気分が落ち込むと、

弱気になってそんなことばかり

考えてしまっていた。

 

そんな僕に、先生はアドバイスをくれた。

 

意味があるかないか。

それは意味がないと思っているから、

悩んでしまう。

 

悩みが生まれるときは、

決まって弱気になっているときだけなんだ。

 

そして大抵の場合、

悩んでいることに対して、

納得のいく回答えは出ない。

自分が答えを持ち合わせていないから。

 

悩んでも答えはでない。

悩みとは、突き詰めると、

「正解」か「不正解」の2択になる。

 

正解か不正解か、

自分が分からないから悩むんだよ。

悩んで、そこから身動き取れないなら、

悩むことをやめないといけない。

 

悩みが生まれるときは、

自分の精神が弱っているときだ。

何かに夢中になっている時には、

悩みは生まれない。

悩む必要がないから。

 

自分が何かに悩んでいるとき、

自分自身の悩みを客観的に見られる、

癖をつけていかなければいけない。

 

悩むことから距離を置かないといけない。

悩みで苦しむなら、

他の行動をして、悩みと距離をおくこと。

それを、意識的に

実行していかなくてはいけない。

 

そうアドバイスをもらった。

 

たしかに悩んでいる時は、

大抵何かに不安があるときだ。

 

そしてその不安は、

簡単に解消されたりしない。

 

だけどやっぱり、今やっていることが、

意味あることなのか?

時間の無駄なのではないか?

という疑問は簡単には消えてくれない。

 

意味があることを出来ているか、

いつも不安になるのだ。

 

そんな僕の不安にも、

先生はアドバイスをくれた。

 

物事に意味がないことは、絶対にないんだ。

自分が意味があると思って始めたことは、

後で必ず役に立つ。

 

だから意味を少しでも感じるなら、

続けることが大切だ。

 

弱気になって悩む時は、

自分が少し弱っているんだなと

自分を受け入れてあげること。

受け入れて悩むことをやめればいい。

悩みに囚われすぎてはいけない。

 

自分が行動したことに

意味のないことなんて絶対にない。

 

一番よくないのは、行動もせず、

あれこれ悩んでしまうことだ。

何も行動しないのに机上の空想だけで、

悩みを増幅させている時が、一番危ない。

 

行動すれば悩みは移り変わる。

行動すれば意味はあとからついてくる。

 

そう言われた。

 

そうだ。

確かに、悩みながらも行動しないと、

前には進めない。

 

悩み苦しむときに、答えはみつからない。

答えが見つからないのなら、

もうやってみるしかない。

 

自分で自分の物語のページをめくらないと、

次の物語には進めないんだ。

 

ページをめくるか、めくらないかで、

悩む必要はない。

 

めくった後にまた考えればいい。

きっとそれの繰り返しだ。