人の目を見て話せないという悩み

 

いつからだったか忘れたが、

僕は人の目を見て話すのが苦手だ。

なぜ人の目を見て話せないのだろう。

深く考えたことはなかった。

 

なぜ急にこんなことを

考え始めたかというと、

SSL(ソーシャルスキルレーニング)

での議題にあがった話題だったから。

 

このお話を見てくれている方は、
人の目を見て話すことが出来ないで

苦しんだ経験はあるだろうか?

 

もしそうなら、

なぜ苦しんだのか考えながら

読み進めてもらいたい。

そんな経験なんかないよ。

という人は、

こんなことで苦しんでいる人たちも

いるのだと考えながら読んでいただきたい。

 

SSLでは、

・テーマ
・現状
・理想
・方法

 

この4段階を踏んで

困っていることの対策を考える。

 

テーマは

なぜ人の目を見て話が出来ないのか。

 

現状はそれに対する困りごと

になるのだけれど、

僕は、考えても

特に困ったことなどない気がした。

いやむしろ諦めていたのだと気づいた。

これは仕方ないことだし、

別に人の目や顔を目れなくても…

いいと思うのだが。

だけどそんな言い訳が

揺らぐ問いかけがあった。

 

目を見て話さないと、顔が覚えられない。

相手に失礼ではないか。

言われてみればそうかもしれない。

僕も職場の人の顔と名前を

覚えるのに苦労したんだ。

 

そういえば、芸能人の顔も覚えていない。
TVでも人の目を見るのが

照れ臭い気がする。

 

これはやっぱり、おかしい気がする。

でも相手に失礼なんか思ったことはない。

でもなんで見れないんだろう。

恥ずかしいから…?

そう言っている人がいた。

そうだ確かに恥ずかしい。

でも恥ずかしいって

なんで恥ずかしんだろうか。

照れるからか…。

 

ちょっと考えてすぐに僕は分かった。

ああ…相手にどう思われてるか

気になるばっかりしていたんだ。

多分、自信がないからなんだ。。

 

自信さえあれば確かに

全てが解決する気がしてしまう。

コミニュケーションも恋愛も仕事も。

 

自信ってどうやったらつくのだろう。

そう考えていたら、

SSLは次のステップに進んでいた。

 

理想、なりたい姿だ。

理想はやはり悩みと逆で、
しっかり目を見て話が

出来るようにしたいだった。

 

最後に、その為のアイディアを

出していくのだが、

1人の女性がこう答えた。


鼻や鼻筋を見て話すようにすれば

顔を見て話が出来るようになりました。

 

自分の経験談からの

成功体験は聞いていて勇気が出る。

そうすれば克服できる人もいるんだなと。

 

他にも、重要な話の時だけ

目を見て話を聞けば

失礼ではないという意見。


顔の特徴や服装、

芸能人の誰かに似ているパーツを

探すなどして顔を覚えれば、

顔を忘れないで済むという。

 

ただ驚いたのは、

僕と同じ意見で気にしなければいい。
とか、開き直るなんて意見もあった。

同志がいて良かった。

 

こんな感じで話は進んでいって結論は、

相手の鼻筋を見て話をすることになった。

 

僕としては、

この議論が聞けただけで満足だった。

 

目を見て人と話せないことを

ネックに思っている人には申し訳ないが、

目を見れないからといって、

死ぬわけではないし、

目を見て話さないから

嫌われるならそれはそれで仕方ないと

割り切るほうが良い。

 

そんなことに、悩むほうが自分の自信を

余計に無くしてしまい

卑屈になってしまう。


ちょっと考えて出来そうなことだけ

やってみて、駄目なら諦めてもいい。

 

どんなに体裁よく取り繕っても

すべての人に承認される人は

世界中で1人もいない。

SNSなんかやっている人だと

良く分かっているだろう。

 

ある程度、悩んだらそれ以上は

悩まないほうがいいこともある。


目を見て話せないがまさにそれだ。

無理して目を合わせようとしても

ぎこちない。

 

悪いところを治すより、

良いところを伸ばす。

 

それは発達障害に限らず

全ての人に言える事ではなかろうか。

 

ああ、またなんだか話がズレてしまった。

 

1つの欠点より、

1つの強みを伸ばすほうが、

僕らに必要なことだと

 

僕は思うというはなしだ。