生きづらさを克服するためにデイケアへ行ってみた

 

休職中に僕は、色々考えることが増えた。

この先どうしたらいいのだろう。

いつまでもこの状態だと、

親にも申し訳ないよなぁ…

復職か…転職か…

とりあえず働かないとな。

 

働かないと親を

安心させられないだろうな。

そうは分かっているが、

なかなか気持ちが前に進まなかった。

 

出来ればもう少しゆっくりしたい。

やる気になれば、

再就職なんて何とかなるだろう。

 

そんな風に僕は楽観視している。

この根拠のない自信は

生まれつき僕に備わっている。


そして何とかなるさ、

という危機感の無さは

どうやら人をイラつかせるみたいだ。


要するに僕は生まれつき

人をイラつかせる才能があるのだ。

根拠の無い自信があるから、焦らない。

別にいいじゃないか。


こいつ人生舐めている。

そんな声が聞こえてきそうだ。

 

まあ…こんな調子の僕だから、

親はいつ就職するの?

いつになったら就職するんだ?

と父と母からハッパを掛けられる。

 

なんとかなるさと思っていた

僕は居心地の悪さを感じる。

それでちょっと焦る。

このスローライフはそんなに

長く続きそうにないな…と。

 

だから頑張っている、

アピールとしてデイケアという、

病院が行っている、

病気治療サービスへ行くことにした。

 

正直めんどくさかったが、

親に、僕も鬱の治療があるのだという

大義名分が出来た。

 

1~2カ月はこれで乗り切れるかな…。

(いや働けよって言われる気が)

 

でも僕もちょっと興味はあったんだ。

発達障害者向けのプログラムも、

あるみたいだから、

勉強になればいいなと思っていたからね。

 

デイケアって

おじいちゃん、おばあちゃんの

集まりかと思っていたけれど、

実際は中高年の20~40歳くらいの人が

多かった。

 

僕が驚いたのは、

みんな至って普通の人にしか

見えなかったことだ。

 

ちょい怖いお兄さんや

専業主婦のお母さんみたいな人、

工事現場で親方してそうなおじさん。


みんな心を患っているとは思えなかった。

 

雰囲気は、脇あいあいと話す

歳の差関係なし女性グループが2つ3つ。

何人かの男性もその輪に入っていた。

 

あとの人は読書をしたり、

座ってボーっとしている人だった。

 

僕もボーっとすることにした。

 

デイケアは、ラジオ体操から始まり

プログラムという、今日のやることが

設定されていた。


プログラムは、心理療法の話や、

SSL(ソーシャルスキルレーニング)

手芸やダンスなど

多種多彩にあるようだ。

 

心理療法の話は

是非聞いてみたいと思っていた。


僕は、デイケアを1日体験してみて、

一人で好きなことをする時間も

捨てがたいけど、

自分の今まで知らなかったことを、

勉強できるのは楽しいなと改めて感じた。

 

ずっと一人で活動していると、

自分の興味ある事しか

目が向かないからね。

 

最初は行く気もなかった。

親の目があるから行くか…

そんな気持ちだったが、

どんな理由であれ行動してみると、

案外いいこともあるなと

考えさせられた。

 

「だいじなのは、

どう感じるかではなく、

何をするかだ。」


本当にそうだなと感じることが出来た。

次は就労支援センターに

いってみようかな。


あ、なんだか前向きになれているかも。

 

もし、生きずらさの理由が克服したいなら

デイケアでもいいし、何でもいいと思う。


どうせ意味ないと考えたり、

感じたりして、

頭の中で自己完結して

しまわないほうが良い。

 

消極的な思考は、

建設的な行動で打ち壊してしまう。

 

とにかくやってみることだと僕は思う。

感情に動かされるのではなく、

積極的に行動して感情を動かす。


そうすると、

自分の感情はどんどん前向きになれる。

 

自分がやらない理由を見つけるより

建設的に行動したほうが

答えは早く出ると思うんだ。

 

また偉そうなことを

言ってしまっている気がする…

なので今日はこのへんで。