人と違うとなんで生きずらいのか?

 

皆が笑っているから

とりあえず笑っておこうーーー。


なんでこの人は怒っているんだろうーーー。

 

あれ?いま

僕おかしい事言ったのかなーーー。

 

こんな経験は、みんなにもあるだろうか?

 

人とズレていることは、

分かっていたけれど、

社会はこんなにも僕にとって

不思議の連続に満ちているとは。

 

社会人の初めの頃は戸惑いの連続だった。

 

とりあえず、

社会は挨拶しておけば何とかなるんだろう。

社会人は挨拶さえできれば可愛がられる。

 

ーーーなんて学校の先生が言ってたけど、

そんなに甘くはないみたいだな。

 

初めての職場。

初めの頃は、返ってきていた挨拶も

次第に一方通行になる。


なんで、あの人は挨拶を

返してくれないんだろう…。

 

僕は考えた。

そしてあの頃に出した回答は最悪だった。

挨拶が返ってこないなら、

こっちもしなければいいんだ!


何事にも、自分がそうだと決めたら、

そうだと思い込んでしまう。

僕はすぐにそれを実行した。

 

結果はどうだったて?

お察しの通りさ。

 

挨拶を返してくれない人に、

挨拶をしないから、

本当に職場ではその人と話さなくなった。

 

まだ職場に配属されて2週間。

僕はいきなり職場で、

アウェイな雰囲気を作ってしまった。

 

当然仕事を覚えていない僕は、

誰かに聞かなければいけない。

 

最初は周りも優しく教えてくれたが、

だんだんと優しさもなくなっていってた。

 

僕は挨拶も出来ない、

生意気な新入社員になり果てたってわけさ。

 

今だから挨拶していないことで、

周りから白い目で

見られていたのが分かるが、

あの頃の僕は正しい行動だと信じていた。

 

ああ、まだ誰かに相談すれば

救いはあったのに。


勝手に挨拶しない人には

挨拶しなくていいという常識を

つくっていたみたいだ。

 

な、ズレているだろう。

 

人と違うって定義は沢山あると思う。

身体的にとか、五感が劣るとか…

だけど考え方がある一定の

ラインを越えてズレていると大変だ。

 

見た目は皆と変わらないから、

見ただけじゃあ普通に見える。

 

でも関わってみると、

こいつ普通じゃないぞ!?

って周りの人間が探知するみたいだ。

 

だれか、 普通じゃないことに

気づけるその探知機を

僕にも分けてほしいよ。

 

日本人は特に仲間意識が強いと有名だ。

だから皆と同じ。

それが日本では仲間意識につながる。

 

学生時代の頃は、

いい職場に入るために勉強して。

 

いい職場に入ったら、

いい人を見つけて結婚して。

 

結婚したら家を買って。

 

子供が巣立ったら次は老後の為に貯金して。

 

それが普通の生き方だった。

でも僕は疑問に思う。

 

え?!なんでいい職場に入りたいの?

やりたい事なんて分かんないし。


ええ!?子供なんて嘘だろう?

自分がこんなんなのに。


家??いらないよ。

駄目ならホームレスでもいいんやね?

 

多分、僕の言い分にイライラしている人は、

正常な人だと思う。

共感している人は、

僕サイドの人間かもね(ようこそ!)

 

「10歳の壁」という言葉を

知っているだろうか?


普通10歳になるころの子供は、

相手の表情から相手の気持ちを、

察する能力がちゃんと備わるらしい 。


相手の言動に潜む裏の

思いなんかも察するようになる。

 

僕はいまだに相手の表情を見て、

何を考えているかなんて分からない。

いや、考えたこともない。

もっと言うと、

相手の顔なんてほとんど見ない。

見ても分からんし、話しながら

「なにを言うのが正解なんだ?」

って考えるので精一杯。

 

そもそも、会話に正解なんてあるのか?

そうやって普通と違うと認識すると、

ずっと普通探しゲームに迷い込む。


人とズレていると生きずらいのは、

この普通探しゲームで

頭が一杯になるからだ。

 

このゲームの勝者になりたいなら

簡単な方法がある。

一人でゆっくりすることだ。

そうしてまた、頑張ればいい。

 

普通じゃない自分を

受け入れられるのが一番だけど、

悩んで考えていくことも大切だ。

 

もしかしたら僕みたいに、

障害が邪魔をしているだけっだったって、

こともありえるんだから。

 

生きづらくなったら、

自分一人の時間を大切にしてみたら、

いろいろ発見があるんだよ。