発達障害(自閉症スペクトラム)を希望に

発達障害と向き合い、自分らしい生き方を探すブログです。

#1 発達障害を受け入れる

私が発達障害と診断されて3ヶ月。私自身に多くの心境と習慣の変化が起こった。それはやはり自分が発達障害だと分かりこれからどうするべきか?の対策に取り組んだからだと思う。
まず私はいろいろな人と話したいと思った。発達障害と診断されてあなたはコミニュケーション能力が低いと言われたからだ。発達障害と診断される前は、私はADHD(不注意型)の発達障害だと思っていた。仕事のミスや早とちり、周りとのズレは不注意によるものだと思っていたから。
それが蓋を開けてみると自分はADS(自閉症スペクトラム)であると診断される。ADSとは他人とのコミニュケーションが上手く出来ない、興味の範囲が狭い、マルチタスクが出来ない。いろいろとあるようだが、私の場合はコミニュケーション能力の低さが目立つと言われた。私は、それならいろいろな人と話して改善出来るのではないかと考えた。発達障害の傾向がある人は自分が決めたらすぐに行動するタイプの人間がいるらしい。私はまさにその典型だ。
実際に発達障害と診断されてから何人か知らない人と話したりする機会があったが、いざ話そうとすると目が合わせられなかった。誰かに合う前にイメージトレーニングしているつもりだが実際に誰かに会って話してみると会話が続けられなかった。今まで気が合う人としか話していなかった。そんな自分がいきなり知らない人と話す事が出来ないことに今更気づく。私は落ち込み劣等感を感じる。私はどうすれば他人と上手くコミニュケーションがとれるのか考えた。私は自分に自信がないから人前で堂々とできないのではないかと考えた。すぐに自信をつける方法を探した。すると一人でも夢中になれることを探すとそれが自信に繋がると本で読んだのですぐに実行してみる。本の中でカフェ巡りが趣味になりそこらかカフェ巡りが趣味になった人の話が紹介されていた。私は面白そうだと思いまねをしてみた。そうして今、習慣になったのがカフェ巡りだった。カフェで一人の時間に読書をしたり、コーヒーを飲んでいると、私は自然と自分の落ち着きを取り戻していった。
私は発達障害を受け入れたくなかった。だから散々逃げ回り自分が発達障害ではない証拠をやけになって探していた。だけど結局、私は私だ。発達障害を持っていても、持っていなくても私は私なのだ。そんな単純なことも分からずに彷徨っていた。
カフェ以外にも習慣になったことがある。それは健康志向になったことだ。発達障害は脳の障害であり、脳に上手く栄養が届いていない為に、障害を起こしていると解説されていた。発達障害の人は代謝機能が上手く活動していないらしい。特に糖代謝が上手くいかないみたいで、糖分をうまく分解出来ない。上手く糖分を分解、代謝出来ないと精神に支障がでて、情緒不安定になりやすい。それを知った私は糖分を控えるように心掛けた。またストレスに強くなるために、サプリメントも飲み始めた。ビタミンB群とカルシウムを取ることで、精神的な症状が改善されやすくなるらしい。たしかに情緒不安定などには少し減った気がした。
私は発達障害と診断されて、1ヶ月ほどは受け入れることが出来なくて、人と無理やり会う生活をした。そして2ヶ月目に本から得た自信をつける習慣をつくるためにカフェに通って自分の時間を作り、そうしてカフェでしていた読書で食事療法を知った。食事療法は自閉症を軽減するという発見はためになった。こうして振り返ると発達障害と診断されて自分と向き合う事ができて良かったのかもしれない。最初は辛かったが、世界が少し広がったから。発達障害は私にとってキッカケでしかない。まだまだこれから大変そうだがとりあえずコーヒーを飲んでブログを書いているのが現在の私の進歩であるととりあえず自分に言い聞かせた。