20代と味噌汁

ここ最近、朝からランニングをする事が 日課になった。 まぁ、正確にいうと、 ただ家の周辺を歩いているだけなので、 散歩という方が正しいとのであろう。 だけど、散歩という響きは、 どうもおじさん臭い。 実際、僕はもう、 おじさんと呼ばれても おかしく…

太るのは自分に甘いからだろうか

休職、から退職。 この期間は4ヶ月。 生活は仕事をしていた頃より、 かなり変わった。 一人暮らしを辞めて、実家に帰化。 彼女とは別れる。 友達とは遊ばなくなった。 ただ自分を、見つめ直し、 出来るだけ行動するように心がける日々。 うん。自分を見つめ…

自分基準は満たされない

僕が人と話すときに 一番意識してしまうのが、 この人は自分のことを好意的に 見てくれているかどうかだ。 僕は人と話しているとき、 この人は自分のことをどう思っているか、 その事ばかり考えている。 相手が好意を示すなら、 こちらも喜んで好意的に接し…

どんなに過酷でも

誰にも必要とされていないのではないか。 ふと、そんな思いが頭に過ることがある。 僕の場合、人より覚えが悪く、 人や両親に迷惑ばかりかけ、挙げ句には、 発達障害という、精神障害者と認知された。 人様から見ると、出来損ないの人間。 であり、厄介者と…

なんとなく選択してはいけない

過去の自分を振り返ると、 なんとも情けない気持ちになる。 僕は本気で何かを手に入れたいと 思ったことがなかったからだ。 いつも、まぁこんなもんか。 と、妥協案に徹してきた。 それは、もう、華麗なほどに。 いつからか、求めるものは、 決して手に入ら…

望まなければ手に入らない

自分が何が欲しいのか。 それが分かっている人は 一体どれくらいいるのだろうか。 そりゃ、お金だとか自由だとか、 そういう、誰もが欲しがるものを 欲しがるのは分かる。 だけど、直感的な、なんていうのだろう。 一目惚れみたいに、これが欲しい。 そんな…

休職そして退職へ

休職してから116日目の朝。 天気は快晴。 目覚まし時計より早く目覚める。 時間は朝7時。 会社に行かなくていい毎日。 順風満帆。 ノーストレスライフ。 夢のような穏やかな日々…のはずである。 ある1つのことを除けば…。 それは、 いつになったら自分は動き…

コロナと人の心

コロナ騒動からもう早くも 半年以上の月日がたった。 そう思うと時間の流れは もの凄い速さだと実感させられる。 コロナで外出自粛と騒がれてもう、 かなりの時が経ったってことなんだから。 このコロナ騒動で誰もが、 いろいろなことを 考えさせられたので…

新卒で入社した会社を辞めるまで fin

最後の2週間。 僕は特に会社で怒られることがなくなった。 去っていく人間に、 今の仕事のことで怒ったり、 新たに新しいことをさせる 必要がないからだ。 おっさん2人も、 使えない新人の僕の世話をするのも これまでだと思うと 少し安心したのかもしれない…

新卒で入社した会社を辞めるまで part.18

転職先が決まった事を早速親に報告する。 親は喜ぶだろうと思っていたが、 次はちゃんと続けなさいよ! とダメ出しされただけだった。 ちゃんと転職先を決めて仕事を やめるのだからちゃんと 褒めてほしかったのに。 まぁ親に小言を言われても、 僕は今の仕…

新卒で入社した会社を辞めるまで part.17

上手くいかない転職活動。 僕は初めての転職の面接をしてから 既に5社の面接をこなしていた。 しかし全て不採用。 若いだけが取り柄だった僕は、 若いからという理由だけで、 書類選考をほとんどの企業からパスで、 面接を受けることができていた。 やはり若…

新卒で入社した会社を辞めるまで part.16

紹介状を送った企業から初めての 面接のお誘いに僕はドキドキしていた。 高校の頃の求職活動よりドキドキした。 高校の頃は先生が、 おすすめする企業に なんとなく就職したので、 本格的な面接というのは初めてだったから。 さて、面接に行く日程を 決める…

新卒で入社した会社を辞めるまで part.15

仕事で死ぬ思いをしてからの 僕の行動は早かった。 親にもう今の職場で仕事は出来ないと 泣きながら相談した。 親は呆れていたような、 心配しているような、 複雑な心境だったと僕は思う。 そして、親から仕事を辞めるための 条件を1つ提示された。 その条…

新卒で入社した会社を辞めるまで part.14

新しい部署で1ヶ月程経ったある日。 僕は死を覚悟した 最悪の仕事場へ派遣される事になった。 その現場は地上40m程の高さの 塔の修理だった。 その塔の何を修理したのかは 今だによく分からない。 というより僕はほとんどの仕事で 何がどうなれば作業完了な…

新卒で入社した会社を辞めるまで part.13

新しい部署での仕事を初めて、 1週間ほど立った。 僕は相変わらず仕事は遅いし 覚えられないでいた。 僕は作業車の運転も上手くできないので、 現場へ向かうときは毎日に、 メガネのおじさんに運転してもらっている。 僕は運転してもらう事を申し訳ないなと …

新卒で入社した会社を辞めるまで part.12

新しい部署に配属になった日。 今回は初めて現場入りする時と違い、 自分で新しい部署の下見をして、 どこに何があるかを 自分で把握しなければならなかった。 僕は新しい部署に早めに出勤し、 どこに何があるかを確認した。 トイレはここで、ロッカーはここ…

新卒で入社した会社を辞めるまで part.11

ハローワークで自分が出来る仕事って なんなんだろうと探す日々。 とりあえずもう鉄工所は懲り懲りだし、 下請け会社の社員というのもこき使われて、 終わってしまうという結論に至った僕は、 なるべく大きい会社で 同じことを繰り返す仕事を探した。 そして…

新卒で入社した会社を辞めるまで part.10

人生で初めてハローワークに僕は向った。 ハローワークについみると、 その日はまだギリギリ受付時間に 間に合ったようだ。 どうしていいか分からない僕は、 受付の人に仕事を探してみたいんですが… と訪ねる。 すると、まずは登録してもらって〜 といろい…

新卒で入社した会社を辞めるまで part.9

また新たな現場に 派遣されることになった僕は、 いつものように憂鬱な気分で 会社の詰め所に座っていた。 しかし今日はいつもと状況が違った。 茶髪の兄さんが会社にやってこない。 いつもなら早く出勤しているのに なぜだろう。 僕は気になったが聞けない…

新卒で入社した会社を辞めるまで part.8

仕事を初めて半年が経つ。 新入社員にとって、 半年とは1つの節目になると思う。 大体の人は3ヶ月〜半年の間には、 一通りの作業には慣れて、 なんとか自分で出来るようになる。 要するに作業を覚えて先輩のフォローが 出来るようになる時期なのだ。 それ…

新卒で入社した会社を辞めるまで part.7

仕事を初めて3ヶ月経ったが、 僕は一向に仕事を覚えられないでいた。 何かをすると、何でそうすると怒られる。 分からないなら聞けと言われ、 何かを聞くと前にも教えただろう?と 言われる始末だ。 もう何が出来て何が出来ないのか、 自分でもわからない状…

新卒で入社した会社を辞めるまで part.6

別会社のおっさんに、誘われた飲み会の日。 茶髪の兄さんと、 待ち合わせて行くことになった。 僕は少し早めに待ち合わせ場所に向かった。 15分前には着いたのだが、 すでに茶髪の兄さんは、 待ち合わせ場所に着いていた。 茶髪の兄さんと一緒に飲み会の会…

新卒で入社した会社を辞めるまで part.5

現場に派遣されてから 1ヶ月程経ったある日。 今日は安全パトロールが 来るからちゃんとやれよ。 とおっさんから言われた。 安全パトロールとは、 決められたルールで作業をしているかの 確認に来る、親会社の保安官だ。 ルールを破り危険な行動を している…

新卒で入社した会社を辞めるまで part.4

なかなか仕事が覚えられない中、 最初の一週間がやっと終わった。 学校でむかえる週末休みとは違い、 社会に出ての週末休みは、 もう嬉しくて嬉しくて仕方なかった。 やっと休める。 やっと一週間経った! そんな嬉しい気持ちでいっぱいだった。 だけどせっ…

新卒で入社した会社を辞めるまで part.3

初めて現場にいった日の夜は よく眠ることができた。 馴れないことに すっかり体が疲れきっていたのだろう。 2日目の現場への出社。 先輩の社員の人達より 早めに出社しようと思い、 就業の30分前には 職場の詰め所に座れるように準備した。 すると既に、茶…

新卒で入社した会社を辞めるまで part.2

新人教育を終えて部署に 配属される日の前日。 僕の配属予定の部署に、 「ひ孫会社」の社員を管理する、 孫会社の偉い人が、僕に部署の説明と、 部署の案内をしてくれた。 その偉い人は、 現場で使う道具を一式、僕に渡してくれた。 その渡された道具は、 …

新卒で入社した会社を辞めるまで part.1

平成23年。 僕は高校を卒業して、鉄工所に入社した。 そして、 その1年2ヶ月後に、 僕はその会社を退職した。 今回はそれまでの体験を、 お話しようと思う。 新卒で、会社に入社した日。 僕はとてもワクワクしていた。 別に自分がやりたい仕事に、 就職でか…

その物語に題名はない

人生は物語である。 その物語には題名はない。 立派な題名なんて必要ない。 僕等の物語は題名なんてつけられるほど、 一括にできるものじゃないだろう。 ハッピーエンドか、 バットエンドか、 決めるのは自分自身。 誰かがつくった物語りなんかじゃない。 …

今より先へ進むために出来ること

働くのをやめて、 もう長いこと時間が経った。 こんなに長く働かずにいると、 毎日が単調な繰り返しに思えてくる。 起きて、自分がやりたいことをして寝る。 今までとは、違う生活にも慣れてしまった。 休職を始めたときに比べると、 自分がやりたいことを…

歳をとると夢を見れなくなる

僕には、沢山のやりたいことがある。 WEBの勉強をして、 自分のホームページをつくりたい。 いろんな世界を自由気ままに旅したい。 自分の文章でお金を稼ぎたい。 お互いを支え会えるような、 パートナーがほしい。 いつか自分の本を出したい。 小説家にな…